努力を考えた外部講師道徳授業

 エスポラーダ北海道の吉田順省さんをオンラインで招き、全校で道徳授業を行ないました。5時間目に、吉田さんより、挫折を乗り越えてプロになった経験を話していただきました。6時間目は、3~6年生で努力することについて話し合い、吉田さんからはげましていただきました。より良く頑張るにはどうすればよいか考える力を高めていました。

町の人と仲良くなれた図書室見学

生活科の学習で福祉センター図書室に行きました。図書室司書の方に図書室の様子や、お仕事する様子などを見せていただき、最後には実際に本も借りることができました。図書室で働く方と仲良くなり、図書室の仕事に興味を持つことができました。

一人一人の人権の違いを学んだ人権教室

:5・6年生が、道徳の時間に、人権擁護委員の方を招き人権教室を行いました。複数の人が生まれながらに持っている権利のカードを自分なりに大切だと思う順にダイヤモンドの形に並べ、お互いの順位を交流しました。どれも間違いではないので、一人一人が違いを認めることが大切だということを学びました。

アイヌの文化を学んだ遠隔学習

3・4年生は、総合的な学習の時間に、平取町立二風谷小学校で開催されたハララキ発表会を遠隔で見学しました。二風谷小学校の各学年が学んだアイヌ文化について発表する様子を見せていただきました。アイヌ文化について楽しく学ぶことが出来ました。二風谷小学校の皆さんありがとうございました。

地場産魚介類の調理を学んだ水産学習

 5・6年生が、漁組庶野支所女性部の方に指導を受けながら、地元でとれたケツブの唐揚げを作りました。殻から実を取り出して塩もみをするところから体験しました。熱心に、下処理をすると、きれいなオレンジ色の身になりました。途中で、女性部の方や、役場産業振興課の方にツブの栄養やツブの漁獲量、ツブ漁について教えていただきました。最後に、油で揚げ、試食しました。普段食べている魚介類は、様々な手間をかけて作られていることを学ぶことが出来ました。

力を出し切った学習発表会!

先日の学習発表会におきましては、多数の保護者並びに地域の皆様に参観いただき、誠にありがとうございました。「笑顔満祭〜心を一つに〜」をスローガンに全校児童が力を出し切った学習発表会でした。今後は、この達成感を基に、より一層成長してくれることと思います。

学習発表会総練習

  総練習を無事終了しました。緊張しながらもそれまでの練習の成果を発表していました。音楽以外の教科で学習したことも生かして発表していました。児童会の各委員会も割り当てられた道具の出し入れや放送に熱心に取り組んでいました。みんなの前で発表できた達成感を味わいつつ、本番へ向けて頑張る意欲を高めていました。

1日防災学校を実施しました

4時間目に地震・津波を想定した避難訓練を実施して、5時間目に日高振興局の方と役場の方を講師に招き1〜4年生は防災カルタ、5・6年生はDoはぐ(避難所運営ゲーム)を行いました。下校時には引き渡し訓練も実施しました。保護者の皆様、引き渡し訓練へのご協力ありがとうございました。