
学級園で、今年育ててきたさつまいもを収穫しました。大きなさつまいもを掘り出し満面の笑みを見せてくれました。
学級園で、今年育ててきたさつまいもを収穫しました。大きなさつまいもを掘り出し満面の笑みを見せてくれました。
町内の6年生と共に修学旅行に行きました。札幌市内で自主研修を行いました。初めて自分たちだけで公共交通機関を利用し、白い恋人パークや大倉山ジャンプ場に行きました。ハプニングも交え、充実した思い出を作ることができました。他校の6年生と共に水族館や科学博物館、エスコンフィールドなどへも訪れて旅行を満喫しました。
社会科の学習で、3年生は消防署、4年生は役場を見学しました。3年生は、司令室や、心肺蘇生訓練用人形その他様々な設備を見学しました。4年生は、防災の取り組みについて説明を受け、防災無線の録音を体験しました。命を守る工夫や思いを深く学ぶことができました。
池田建設えりも営業所へ行き除雪車などを見学し、絵を描きました。乗車体験や、説明などもしていただき地域で働く人への興味も高めることができました。
生活科と総合的な学習の時間の学習として、秋祭りについて学習しました。まず、猿田彦のクイズなどを通じて、秋祭りの意味などについて学習しました。その後、雨のため残念ながら神輿には参加できませんでしたが、庶野築港で餅まきに参加しました。地域の人と共に船からまかれた紅白餅やお菓子を夢中になって拾いました。地域の人が続けてきた行事の良さを学びました。
児童総会では、前期の活動で良くできた取組やより良くしてほしい取組を提案していました。各学級からは、続けてほしい取組を理由を付けながら伝えていました。最後に、後期児童会役員の認証式を行い、新役員から代表としての意気込みを、気持ちを込めて発表していました。
えりも町内小学5年生で、宿泊学習に行きました。一日目は、平取町アイヌ文化博物館でアイヌの民具や伝統文化、歴史、言葉などのクイズを解きながらアイヌ文化について学びました。その後、日高町にある国立日高青少年自然の家に移動し、日高町の史跡や建物を探す「ひだからハンター」や、薪でおこした火でカレーライスを作る「野外炊事」を行いました。二日目は、人間関係を作るゲーム「日高アドベンチャー」を行ないました。最後に、帰りのバスの中で、庶野小学校の子どもたちは、解団式の進行・挨拶を立派に担当しました。
他校の5年生と関わることを大きな目標に、他校児童との合同班で体験活動に参加しました。子どもたちは、活動の合間に担任と自分自身の関わり方を振り返りながら、少しずつ努力を重ね、他校の5年生と今までより仲良くなることができるようになりました。宿泊学習を通して、本校の研究主題である「自己調整力」を高めていました。
日高教育局より鈴木指導監を迎え、全学級の授業を見ていただきました。子供たちの表現する場を多く設けていることを高く評価していただき、校長・教頭には経営の助言をいただきました。
3・4年生がマツカワの稚魚を放流しました。小さく元気の良い稚魚を放流しながら、栽培漁業の一端を学びました。ふるさとの基幹産業についての理解を深めることができました。
1・2年生が、スクールカウンセラーを招き、人間関係づくりを学びました。二人や三人で遊ぶ約束をして残る人が遊べなくて寂しい思いをしてしまう場面を取り上げて、相手の気持ちや解決方法について考えました。皆で遊ぶ方法を考えたり、誘う方法を考えたりして、最後に実際に誘う練習をしました。実際に演技をして楽しみながら、遊びの輪を広げる学習をしました。